職種一覧表|エージェントマッチ

様々な職種がありますが、実際にどんな仕事があるのか、どんな仕事内容なのか、というのをまとめたものになります。
自分が気になる職種や仕事を見つけてみてください！

1 営業職
2 販売職
3 事務職
4 IT・エンジニア
5 施工管理職

営業職

営業職は、自社のサービスや商品で、顧客の願望に応えたり課題解決ができることをアピールして、購入や契約に繋げる仕事です。

営業が契約を取り付けて商品やサービスを提供することで売上が発生するため、企業にとって営業は欠かせない存在です。

法人営業

法人や企業向けに営業を行う営業です。（主にtoBと言われています。）

商材を新規で販売する「新規開拓」、既存顧客に対して行う「ルート営業」などがあります。求人へ応募する場合には希望する商材やサービス内容、仕事内容を吟味する必要があります。

個人営業

個人営業は、一般消費者や個人向けに営業を行います。法人営業に比べて購入に至るまでが早く、営業能力が成果に結びつきやすい職種です。

そのため、営業スキルが身につきやすく、顧客からの反応を直接得られることができ仕事へのやりがいに結びつきやすいという特徴があります。

ルート営業

既に取引がある顧客に対して新たなサービスの提案やフォローを行うお仕事です。顧客からの問い合わせや需要が発生した場合に営業を行うため、積極的な営業活動を行う必要が少ない営業です。また営業方法が確立しているため、未経験でも就職や挑戦がしやすい職種でもあります。

インサイドセールス（IS）

一般的に、企業などのコールセンターに勤務したり、アポイントを取得する専門の部署に所属し、法人・個人の顧客リストに順次電話でサービスや商品の案内を行い、アポイントを取るお仕事です。未経験者でも挑戦がしやすく、勤務シフトも求人によって比較的に自由に選べる職場が多いです。

コンサルタント

中長期の戦略をはじめ、M＆A戦略やグローバル戦略、新規事業参入やマーケティング戦略の見直しなど経営にかなり近い部分に携わり戦略を立てる仕事です。戦略を立てるために、専門家からの情報収集、原因分析なども行います。近年では、実行まで介入していくコンサルティングを提供する求人も増えています。

アドバイザー

顧客の問題解決や利益向上のために、専門的な知識をもとに企画・提案するお仕事です。また、就職や転職をするためのキャリアアドバイザーなども該当します。カウンセリングや面談などを行い、求人などを紹介することが主な業務になります。また、面接の対策やフォローアップなども行右こともあります。

アドバイザー

販売職

販売職は主に店舗などのオフラインの現場で商品を販売するお仕事です。業務内容としては接客、レジ打ち、品出し、在庫管理、商品陳列などがあります。キャリアアップにより店舗の管理職に就く場合はシフト管理、売上管理、報告業務、店舗管理、新人教育などがあります。

アパレル販売

アパレル系の販売店員の仕事は、来店した顧客の要望やニーズを伺いながら、商品のおすすめや会計、ポップなどの作成などを担当します。その他の業務として商品管理や検品作業、タグ付け、店舗レイアウトなどの店舗運営に関する仕事があります。

小売店

スーパーやコンビニなどの小売店の場合はレジ業務、品出し業務、新人教育がメインの業務になります。デパートといった専門店の場合は接客業務のほかに販売する商品についての知識や提案力が求められることがあります。

小売店

家電販売

家電販売の仕事は、担当メーカー商品の接客、販売を行います。店頭で商品の魅力を伝えて販売を行うため、取り扱う商品や様々なメーカーの商品知識が必要となります。販売業務の他には在庫管理や陳列、店頭でのメンテナンスもあります。

また、携帯販売などの求人もありますが、携帯販売は顧客のニーズから希望の端末や通信プランを提案します。携帯端末の故障や破損のトラブル対応、端末操作やサービスの説明といったアフターフォローも行います。店舗スタッフの場合、店舗レイアウトやイベント実施の企画・進行もあるため、様々なスキルを身につけることができます。

美容系販売（美容部員）

デパートなどの化粧品販売エリアにて接客や販売の仕事を行います。商品知識はもちろんですが、商品の成分や効果などを熟知しておく必要があります。実際に来店されたお客様に体験していただくために、お客様に対し化粧を行うこともあります。

インテリア・雑貨販売

インテリア・雑貨販売では、商品整理や接客のほか、検品、品出し、レジ打ち、ラッピングを行います。また商品のPOP制作やディスプレイといった仕事や、大きいサイズの商品の搬入や配送といった業務があります。中には、家の図面を見ながらサイズ提案したり、レイアウトなどを一緒に考えたりする場面などもあったりします。

買取販売

現在、非常に市場が拡大しているのがリユース業界です。店頭での査定や買取のほかに、出張査定や買取なども多くなっています。

商売の基本である仕入れの根幹にも携わりながら、接客と営業の要素が混じり合っている仕事です。基本的には、反響型になっており、過度なストレスが少なく済みます。

事務職

社内にて電話・来客対応、書類作成、データ入力といった仕事内容が基本業務となり、業種に関わらずどんな企業でも存在しています。一般的な事務職から専門性の高い分野に特化した事務職もありますので、勤務先や業界によってスキルが求められるケースがあります。

一般事務

データ入力や集計、資料作成の他、電話・メール応対などの業務を行います。配属される部署によって担う業務の内容も変わるため、仕事内容や配属先は充分確認する必要があります。

営業事務

営業職のサポート、バックアップを行うお仕事です。商品やサービスを販売するためのリサーチや資料の作成、見積書・発注書といった契約に必要な書類作成も業務の一つとなります。

経理事務

経理の事務業務を行います。取引・経費の出入金管理、伝票整理などの日常業務から、月次・年次で行われる帳簿作成、決算処理などの業務があります。企業のお金を管理し、入出金の記録をするために簿記の知識や資格は必須と言えます。

受付・秘書

受付は来訪者への対応と社内への取次ぎを行います。秘書は社長や役員などの業務が円滑に進むようにサポートする仕事です。業務内容はスケジュール管理、電話・メール対応、資料作成、出張等の手配があります。

コールセンター

利用者からの問合せ、申込み、質問、ご意見といった内容を電話で対応する仕事です。担当する窓口によって問い合わせ内容が異なるため、希望する求人内容を確認する必要があります。マニュアルや研修が整っているため未経験でも働きやすい仕事です。

人事・総務・法務

人事は企業等の採用や面接の実施、組織における職員の処遇などの決定に関する業務を行います。総務は会社全般の業務を幅広く従事し、法務は社内外における問題を法的手続きを伴って解決を図る部署となり、より専門性が高い仕事です。これらのポジションは非常に人気が高い反面、採用ハードルや採用予定人数も少ないため、選考を通過する難しさは伴ってきます。

広報

広報は開発された商品の認知を高め、より多く販売するためのプロモーションを行います。また、社外への情報発信なども行います。企業によっては広報を設けていないこともあり、人数も少人数となるため、選考を受ける際には狭き門になりやすいです。

IT・エンジニア

IT・エンジニアはコンピューターのシステム設計以外にもそれを運用するためのインフラや利用者や顧客の問い合わせに対応するサポートデスク、データ入力を行うお仕事があります。

システムエンジニア（SE）・プログラマー

SEはソフトウェア開発におけるプロジェクトの管理やプログラムの仕様書、ソフトウェアの設計書を作成する仕事です。プログラマーはSEが設計した仕様書に基づき、システムが作動するようにプログラミングを行う仕事です。

インフラエンジニア

インフラとは「基盤」という意味で、ソフトウェアやシステムが動作する基盤を設計・構築・運用保守するエンジニアがインフラエンジニアです。IT業界でのインフラは、ネットワークやサーバー、データベースなどを指します。なお、インフラエンジニアにもさまざまな種類があり、「ネットワークエンジニア」「サーバーエンジニア」など各分野に対応したエンジニアに分かれます。

フィールドエンジニア

フィールドエンジニアは、クライアント先に出向いて、システムや機器の導入、保守、修正などを行うエンジニアです。特に、医療現場でのフィールドエンジニアの需要が高いため、将来性のある職種です。

施工管理職

工事が円滑に進むように現場全体の管理をする仕事です。略して「セコカン」と呼ばれることもあり、現場で工事を管理するだけでなく、書類整理や諸官庁の手続きなどの業務を行います。工事は主に住宅や商業施設、ビルなどの建設工事と、道路やダム、橋梁などの土木工事があります。成果が「建造物」という形で世に残るため、地図に残る仕事というやりがいもある仕事です。

施工管理職

施工管理の業務は幅広く、現場管理だけでなく、施工計画の立案や検査書類の整理などのデスクワークや、施主や設計者、協力業者との打合せや諸官庁への手続きも行う必要があり、さまざまな業務があります。国家資格も取得でき、給与もしっかり上がっていきます。また、未経験からも挑戦ができる職種になります。