|このコースのテーマ ≫世界を広げる 1)ハワイでアロハ
作:
七田 厚
絵:内山 良治 家族でハワイに行くことになったケンちゃんとユキちゃん。
初めての海外旅行は、たくさんのワクワク・ドキドキに満ちていました。
≫劣等感への対処 2)そのまんまのゴーヤ
絵:山本 裕司
作:澤谷
鑛 こうちゃんは、ゴーヤのグリーンカーテンを見ました。
そこにはまっすぐのゴーヤと、曲がったゴーヤが・・・。
≫命のつながりを大切に 3)あかちゃんを さがしに
絵:小倉 正巳
作:がもう ともえ
お花のお母さんが赤ちゃんを探していると、大きな木に出会います。
木は火になり、火は土になり・・・。
≫笑と感謝で幸せに 4)みんなみんな ありがとう
絵:マスリラ
作:わらい こうたろう
お日さまも、天雲さんも、プンプン怒るいかりおしょうの言葉を
ちっとも聞いてくれないのですが・・・。
≫お金を拾ったときは・・・ 5)おかねが おちてる!
絵:竹内 通雅
作:七田 厚
ある日、ようへいくんは、玉を拾って、交番に届けました。
そして3か月後、同じ交番に行くと・・・。
≫能ある鷹は爪を隠す 6)しってる しってる
絵:山口 マサル
作:七田 厚
算数の得意なたぬきのぽんきちは、どんな問題も
「かんたん!かんたん!」と答えますが・・・。
|読み聞かせの重要性
≫絵本の読み聞かせは
「金の卵を産む鶏」を育てる 「1日30分の読み聞かせは、金の卵を産む鶏を育てる」という言葉があります。
これは、読書好きな子に育てることは、「金の卵を産む鶏」に匹敵する創造的な頭を育てるという意味です。
絵本の読み聞かせを行うと、想像力や読解力が身につきます。
同時に心の成長や、人間性を育む上で必要な「親の愛情」を受け取ることができます。
「親の愛を受け取ること」、そして「感動とともに学ぶこと」が
子供の心にとって、大切な栄養になり、お子さまの心が育ちます。
≫絵本の時間=子供に愛情を伝える時間
本をたくさん読んであげた子供は、語彙が豊かになり、理解力が広がり、話す内容も豊富になっていきます。
最近では、共働きの家庭も増え、子供と接する機会が少ない親の方も増えています。
日々の忙しい生活の中で、子供に愛情を伝えるのは難しいものです。
そんな方でも、夜寝る前の20分程度は、絵本の時間にあててあげるだけでも
子供にとってみれば、自分のために母親が絵本を読んでくれる時間が、愛情を強く感じることにつながり
昼間の嫌な気持ちも、寂しかった思いも吹き飛んでしまうものです。
|この教材の特徴
≫七田式えほんシリーズのこだわり
絵本は、ストーリーももちろん大切ですが、子供が興味を持ったり、好きになるというのは
絵本に出てくるキャラクターの表情であったり、絵本の色づかいなど、「絵」の占める割合が60~70%となっています。
本シリーズでは、実際に、自分で絵本を何冊も出版されている作家さんなど
画力の卓越した方に描いていただいています。
そして、1コースの中の6冊は、すべて違う作家さんが絵を描いているので
色々な雰囲気を楽しむことができます。
≫耳で聞いて覚えてしまう、年齢に合わせた文章量
本シリーズの絵本は、それぞれの年齢に、最適な文章量で作られています。
お子さまが理解できる内容と、量の絵本を読んであげることで
「わからないから面白くない…」と絵本を見てくれないということを防ぎます。
≫子供が幼児の間に伝えておきたいテーマを厳選!
お手伝いや食事のマナーなど生活の基礎から、お友達とのコミュニケーションなどの
社会性まで、親として幼児期に、伝えておきたいことを厳選して絵本にしています。
伝えることが難しい年ごろであるからこそ
絵本を使ってお子さまに楽しく伝えてあげましょう。
≫話し言葉中心だから、読みやすく、伝わる!
絵本の中で使われている文章は、話し言葉が中心となっています。
普段、ご家庭で話しているような口調で、絵本を読んであげることができるので、
親御さまが読みやすく、お子さまにも伝わりやすく作られています。
|商品仕様
・対象年齢:5歳~
・絵本6冊/B5判/各20ページ